タイバニ11話!!!!!

正直、作画はひどかった!
でも、津田さん(ネイサンの中の人)は、カッコ良かった!!!
そして、肝心の内容は盛りだくさん過ぎて、なんか頭が追い付かない!
折紙タン、死んじゃ嫌だ!
でも、私……某雑誌で13話のあらすじちょっと見ちゃったんだよな……。
ここで詳しく書く気はないけど、7人てなってたんだよ。
7人って……。
お願いだから、瀕死の怪我で入院くらいで踏みとどまってください。
本当に、お願い……(涙)。
ちなみに、かなりどうでもいいけど、14話では虎徹がバナナを食すそうです……。
魚肉ソーセージにバナナって、いったい何のフラグなの?
……うーん、うーん、ストーリーがすごい疾走感で、本気で頭が追い付かない。
ただ、もう、バニーと虎徹がラブラブなのだけは良く分かりましたけど。
ずーっと最初から最後までべったりだったな、おい(汗)。
特に今回荒ぶりまくりのバニーを、虎徹がいちいち優しくフォローしてて萌えた。
しかも、バニーも虎徹の言うことだけは素直にききやがる。
どんだけ懐いてんだ?
途中、会議室に乗り込んだあたりは、見事な夫婦漫才で笑ったけど。
「アレだよ、あれ……?」「保身です」
「だから、あれ……」「保身です」
この時ばかりは、バニーも冷静に突っ込んでたよね(笑)。
バニーの事情を知ってる虎徹は勿論だけど、今回はさすがのネイサンだった。
想像してた通りのキャラだな。
オネェだけど、いざって時は頼りになる、おそらくヒーローの中で一番の大人……。
この先は、本格的にウロボロスとヒーローズの対決の構図になりそうです。
なんか、ジェイクが思ってたよりもキャラ軽かったり、どう考えてもマーベリックさんが悪人くさかったり、市長がどっかの国の総理大臣並みに頼りにならなかったりと、色々と新たに見えてきたこともあるけどね。
とりあえず、バニーがツンデレのツンをドブに捨てたことだけは確かなようです。
意外に性格が激情型だと言うのもはっきりした。
虎徹のこと責められないほど物壊してるよ?(天井とか鏡とか……)
このままいくと、もしかするとヤンデレ化の恐れもありそう。
虎徹に何かあったら、萌えとか抜きで大暴れすると思う……怖い。
そして、最後の方の、自分の過去暴露の会見の途中で、虎徹に視線を向けて彼の存在を確認した時の様子には、本当にどうしてくれようかと思った……。
あと、兎虎の屋上逢引(笑)シーンで、結果的に牛が邪魔に入ったのにも笑った。
わりと緊迫したシーンの中で、さすがにスカイハイだけは、マジで天然KOHぶりで癒されました。
そんなわけで、また来週までオロオロしながら待機です。
兎虎のラブラブシーンは、もう公式さんが毎週投入してくれること確定なんで、その点よりも折紙の安否をドキドキしながら待つとします(涙)。